6月15日の日記

今日は「霧越邸殺人事件」を読んでました。途中までしか読んでないんですが・・・面白い!個人的に、ミステリーを読んで高まる要素がありまして。孤島や館に行って警察が介入できない状態。そんな中、一人また一人と殺されていくホラー的感覚。閉じ込められてるから、空間をずっと共有できるわけですよ。そういう心理的な密室が、わくわくして好きなんです。今回は多分そう。訪れた館に偶然、自分の名前に纏わる品々が並ぶ。それだけである意味怖いんですけど・・・。