自然な自分って

今日は読書の一日でした。「亀は遅くてこそ自然な亀なのである。兎は弱いからこそ素晴らしいのである。白鳥は良い声で鳴かないほうが自然なのである」この文章を読んですごく温かさを感じました。そして自分は受け入れられたかったんだと思いました。自分自身に。弱くていい、それが俺なんだって。弱いからこそ得られたもの。弱いからこそ失ったもの。競争社会への息苦しさ。競争社会への対処。自分なりの考え、そして、何が自分にとって最善なのか。そういうことがぐるぐると頭の中を巡っています。すごくうれしい一日でした。